神田勝本は醤油ベースのつけ麺が大人気で、いつも行列になっています。
2種類の麺でつけ麺が出てきて、最後のスープ割が最高な味わいのつけ麺屋です。あっさり大人のつけ麺で女性にも大人気!
そんな神田勝本のつけ麺を食べてきましたので、ご紹介します。
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Contents
神田勝本の場所と店情報?
店名 | 神田勝本 |
住所 | 千代田区神田猿楽町1-2-4 |
営業時間 | 11:00~17:00(スープがなくなり次第終了) |
定休日 | 日曜日 |
電話番号 | 03-5281-6801 |
交通 | 地下鉄神保町駅 徒歩5分 JR御茶ノ水駅 徒歩7分 地下鉄新御茶ノ水駅 徒歩10分 |
席数 | 13席(カウンターのみ) |
禁煙席 | 全席禁煙 |
支払い | 現金のみ |
場所は、正直、こんな場所でつけ麺屋がやっていけるのだろうか?というような立地にあります。
神田勝本のお店の雰囲気!
神田勝本の外観です。店舗入口は少し高級感が感じられる雰囲気です。
神田勝本はいつ行っても行列ができています。これでも少ない方です。この行列なら30分程度で店内に入ることができますので、私も並びました。
つけ麺屋の行列といえば、男性が並んでいる印象ですが、この勝本は結構女性も並んでいることが多いのが特徴です。
店内はラーメン屋とは思えないくらいの清潔感とラーメン屋にしては品格のある雰囲気の作りになっています。和のラーメン、つけ麺屋といった感じです。
この雰囲気であれば、女性も入りやすいのが、よくわかります。
入口で食券を購入してから店員さんに渡してください。私は特製清湯(しょうゆ)つけそばを大盛りで注文しました。
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神田勝本の清湯(しょうゆ)つけそば!
こちらが、神田勝本の特製清湯つけそば(大盛)です。1,030円+100円(大盛)の合計1,130円です。
つけ汁は透き通った醤油ベースのつけ汁です。
麺はよく見ると、2種類の麺が綺麗に盛付けされています。ここ神田勝本のつけ麺は2種類の合い盛りがデフォルトなんです。
写真左が平打ち太麺と、右が細麺です。2種類のつけ汁で食べるつけ麺屋には行ったこともありますが、2種類の麺を同じつけ汁につけて食べたのは、この神田勝本が初めてです。
細麺がこちらです。スープがよく絡み、つるっとのどごしの良い味わいです。
どちらかというと、つけ汁のスープの味が先行して、スープのうまさを実感できるのが、細麺の特徴のように感じました。
そして、こちらが太麺。太麺は細麺と違って、麺の小麦の香り、そしてもっちりとした歯ごたえが感じられるつけ麺です。
どちらも非常に美味しいですが、個人的には太麺の方が好みにはあっていたと思います。しかし、一度に2種類の麺を楽しめるのはユニークで、2種類の味わいを楽しめる!って素敵なつけ麺だと思いました。
特製清湯(しょうゆ)つけそばの味玉も半熟感がとても良いし、チャーシューもスープの味がしっかり絡まり、非常に美味しいつけ麺でした。
これは人気にならないわけがない!
神田勝本のスープ割!(すだちが最高!)
つけ麺の楽しみの1つ、麺を食べ終わってからのスープ割!神田勝本のつけ麺は美味しいのですが、私が一番気に入ったのは、このスープ割です。
麺を食べ終わったつけ汁を店員さんへ渡し、スープ割を作ってもらいます。
すると、スープを入れて、三つ葉が入って出てきました。そして、
すだちを一緒に出してくれます。お好みに合わせて、すだちを絞っての飲むスープ割りです。
このすだちを絞ったスープが絶品で、一言で言うと「素敵!」の一言しか出ないほど、美味しいスープです。
すだちの香り高い味わいと柑橘系のさっぱり感が醤油ベースのつけ汁にものすごくマッチするのです。
醤油ベースのだし汁と柑橘系は非常にマッチして美味しいですよね!
神田勝本のつけ麺、スープ割りは、もはや和食を代表する一品として世界に広まってもおかしくない、広めて欲しい一品だと思いました!
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神田勝本のその他メニュー!
麺は基本清湯つけそばと清湯そばでつけ麺もラーメンも醤油ベースの一本勝負です。次回、並べる時間ができた時は清湯(しょうゆ)そばも食べてみたいと思います。
特製卵かけご飯が非常に気になりましたが、今回は清湯つけそばの大盛りにしてしまいましたので、次回は、この特製卵かけご飯も食べたいと思います。
限定20食なので、開店前に並ばないといけないかもしれませんね。
神田勝本のまとめ!
醤油ベースのつけ麺で成功しているところは意外と少ないのではないかと思いますが、ここ勝本は醤油1本で大成功しているお店です。
2種類の太麺、細麺が楽しめる他、何と言ってもすだちを絞ったスープ割りが最高です。
お店の雰囲気もおしゃれな和食といった雰囲気があるため、女性も入りやすいラーメン屋だと思います。
それゆえ、いつも行列していて、待ち時間は常に発生している状態ではないかと思います。
できれば開店前から並んで早めのランチで訪れるのが良いと思います。