本格肉バルのブロックのローストビーフ丼を食べて来た。
ヨーグルトソースとよく合うローストビーフ丼です。
秋葉原にお立ち寄りの際には、ぜひご賞味ください。
STEAK&WINE Block(ブロック)の場所
「ブロック」は秋葉原ヨドバシカメラの8階の飲食店の並ぶ一角に軒を連ねる、本格肉バルのお店である。
JR秋葉原駅から直結している、秋葉原の8階ということもあって、ここの飲食店はどこも大盛況だ。エレベーターで8階まで上がると、今回目的の「ブロック」というお店が見えてくる。
STEAK&WINE Block(ブロック)
夜来ても、ワインを飲みながら、美味しいお肉を味わえそうなバルらしい雰囲気です。
店内も肉肉しいデザインで、お昼ですが、ワインを飲みたくなってしまう気分にさせてくれます。
STEAK&WINE Block(ブロック)ローストビーフ丼
ブロックの人気ランチメニューがローストビーフ丼。もちろん、ランチパスポートのメニューもローストビーフ丼です。
早速注文すると、セットのサラダとスープが運ばれて来ます。そして、ソースを持って来てくれます。
右側のソースはお店のオリジナルのローストビーフのソースです。そして、左の白いソース。これはヨーグルトベースのソースです。
ヨーグルトソースは「お好みに合わせて使用してください。」と店員さん。じゃあ、お好みに合わせて使用してみよう。
そして、メインのローストビーフ丼です。ローストビーフでご飯が隠れてしまっています。これほど、ローストビーフに埋め尽くされているとは!
このお肉は赤身肉の火付け役となった、アンガスビーフを使用。
今さら聞けない!赤身肉ブームの発端アンガス牛の特徴ってなに?
出典:MACAROMI
ローストビーフの良いところは、肉本来の味が味わえること。炭火で表面を炙った後に、オーブンでじっくり焼くことによって、肉質が柔らかく、赤身本来の旨味を堪能できるのです。
早速、オリジナルのタレをかけて、一口食べてみます。赤身本来の旨味が噛むたびに口の中に広がります。そして、ご飯とタレの相性も最高です。
そして、ヨーグルトソースも付け足します。ほのかな酸味とサッパリ感が加わって、あっさりといただけるローストビーフに変化しました。
これはこれで旨い。私的にはかけすぎると酸味がきつくなりますので、数滴、垂らすくらいがオススメです。
これでもかってくらいローストビーフが乗ってますので、ローストビーフ好きにはたまりません。
夜は夜で、アンガスビーフのミスジやハラミなど、いろんな部位を食べることができるそうです。そして、40種類のワインを用意しているので、食事に合ったワインを選んで、楽しく飲めるの間違いなしです。
そして、お客の8割が食べる熟成肉もオススメということで、次回は夜に行って飲んでみたいと思います。