
千葉県君津市にある磯源フェッシングパークは子供たちとの釣りを楽しんだり、バーベキューを楽しんだりできるスポットです。
房総へのご旅行の途中に立ち寄って遊んで、または食べてするのにとても良い施設ではないでしょうか?
都内だとなかなか魚を釣ってその場で焼いて食べる経験を子供たちにさせてあげることができません…。
それが実現できる磯源フィッシングパークをご旅行のプランに組み込んでみてはいかがでしょうか?
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Contents
磯源フィッシングパークの詳細・アクセスなど!
《磯源フィッシングパーク》
店名 | 磯源フィンシングパーク |
営業時間 | 9:00〜日没まで |
定休日 | 年中無休 |
TEL | 0439-37-2557 |
住所 | 千葉県君津市大野台420-2 |
地図 | |
駐車場 | あり(20台) |
HP | http://isogenn.com/fishing/index.html |
備考 | 田舎レストランじんべえに隣接 |
基本的には車で行くことになると思いますが、少々場所がわかりにくい場所にあります。
館山道君津インターから県道92号線を鴨川方面へ約9km(9つ目の信号の手前)を右折です。
92号線沿いには隣接する「じんべえ」というレストランの看板も見えますので、その看板通りに進んでください。
磯源フィッシングパークはどんな施設?
《磯源フィッシングパークの受付》
《受付前に並んだ釣竿》
こちらが磯源フィッシングパークの受付です。受付の前には、貸し竿が並んでいます。
この雰囲気だけでもワクワクしますね。
《釣りや魚の料金表》
それぞれ、魚釣りにかかる料金が受付前にズラリと書かれています。
料金についてはこの記事の後ろの方にも項目別に記載していますので、そちらをご確認ください。
《イワナとヤマメの池》
イワナとヤマメの釣り堀です。
《鯉の池》
こちらはコイ釣りを楽しめる釣り堀です。
イワナやヤマメの池もコイの池もかなり小規模ですが、小さなお子様と一緒に楽しむのにもってこいの池になっていますね。
また、釣り初心者の方でも安心して釣りが楽しめて、その釣った魚を食べることができるので、気軽に楽しめそうです。
《釣り堀周辺のテーブルやイス》
釣り堀周辺には、テーブルやイスも用意されていて、気候が良い日には、ここで食事をしたりすると気持ちよさそうです。
周囲は自然があふれていますし!
(案内図:出典>>磯源フィッシングパークHP)
こちらが、磯源フィッシングパークの案内図です。
僕が行った際には、イワナ、ヤマメの池とコイの池しか写真に撮っていませんでしたが、マス釣り池、ザリガニ釣り池なども奥にあります。
また、ホタルの小川などもあり、シーズンにはホタルを観察することができるのでしょうか?
自然豊かなフィッシングパークです。
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磯源フィッシングパークで釣れる魚の種類!
イワナ
(イワナ:出典>>Honda釣り倶楽部)
イワナは渓流釣りで最も人気な魚で、かなり冷たい水を好み、山奥にしか生息していない川魚ですね。
なので、子供を連れて自然の中で釣りに行くのは、なかなか難しいお魚です。
塩焼きで食べることが多いですが、旅館などで鮮度のよりイワナはお刺身で出されたりもする、いわゆる川魚の高級魚です。
ヤマメ
(ヤマメ:出典>>Honda釣り倶楽部)
ヤマメも渓流釣りでは人気の高い川魚です。
イワナに比べるともう少し下流付近まで生息域が伸びますが、それでも山奥の渓流で釣るイメージですね。
ヤマメも塩焼きにして食べると、イワナよりも少し甘み高いので、非常に美味しい川魚です。
ニジマス
(ニジマ:出典>>Honda釣り倶楽部)
渓流に住む魚で最もポピュラーな魚がニジマスではないでしょうか?
渓流の釣り堀やつかみ取りなどの施設ではニジマスが使われているところが非常に多くあります。
でもこのニジマス、外来種でもともと日本にいなかった魚です。
イワナやヤマメに比べると、若干川魚の臭みは残るものの、塩焼きにして豪快に食べると美味しいですよ。
コイ
(コイ:出典>>Honda釣り倶楽部)
コイは誰もが知っていますね!
東京都内の河川にも多く生息していて、どこでも生息している魚です。引きが強い魚ですので、コイ釣りを好む方はたくさんいらっしゃいます。
磯源フィッシングパークでのコイ釣りは食べずにリリースすることになっていますので、釣ったら池に戻してあげましょう。
ザリガニ
(ザリガニ)
ザリガニもみんながよく知っている生き物です。小学校などでも飼っていた経験もあるのではないでしょうか?
するめや煮干しなどで近くの川や池で釣った経験のある子供たちもいるかもしれませんね。小さいお子ちゃまから楽しめる釣りです。
と、これだけの種類の魚釣りを楽しめる釣り堀があり磯源フィッシングパークです。ただ、料金体系などは釣る魚によって違いますので、次の料金表を参考にしてみてください。
磯源フィッシングパークの料金表!
磯源フィッシングパークは釣る魚などによって料金が違いますので、下記を参考にしてみてください。
入場・駐車場 | 無料 |
イワナ | 1尾:450円 |
ヤマメ | 1尾:450円 |
ニジマス | 1尾:350円 |
貸し竿(餌付) | 800円(ザリガニ竿は400円) |
餌の追加 | 200円 |
竿の交換 | 200円 |
炭火鉢セット | 500円 |
貸切炭火バーベキューハウス | 6名まで1日3,000円 (追加1名様500円) |
バーベキューセット | 1人前1,300円(2人前より) |
コイとザリガニは釣ったらその場でリリースですが、イワナ、ヤマメ、ニジマスに関しては、釣ったらリリースは禁止です。
釣った数に応じて料金がかかりますので、食べきれる料の魚を釣って、焼いて美味しくいただきましょう。
また、バーベキューハウスの予約キャンセルに関しては、天災などの理由ではなく、お客さんの理由によるキャンセルであればキャンセル料がかかりますのでご注意ください。
予約内容 | 当日 | 前日 | 2日前 |
炭火BBQ | 100% | 50% | 0% |
BBQセット | 100% | 50% | 0% |
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磯源フィッシングパークの口コミ情報など!
川魚がいただける『イソゲン』
(中略)
君津市にある釣り堀施設で、食事も提供してくれるお店です。県道にはささやかな看板が出ていますが、発見は困難です。
カーナビなどで位置をしっかりと把握した上で県道を曲がり農道に入り、少し走るとあります。
駐車場もはっきりとエリアが示されておらず、なんとなく轍があるところに止めます。
基本的には釣り堀です。魚の貸し竿が800円でエサも付いています。こちらを1本借りて、養殖池に向かいます。釣り糸を垂らせば、比較的簡単に釣れます。
魚種は、ニジマス・イワナ・ヤマメがいるとのことですが、ヤマメは卵を産んでしまい痩せているので出していないとのことです。
釣れた魚は、500円の炭代を払うと、内臓を処理し、串に刺して焼いてもらえます。
支度して焼きあがるまでは時間がかかるので、借りた竿でコイやフナを釣って遊ぶことができます。こちらは、釣っても食べないでリリースです。
(中略)
魚を焼くのも、食べるのも室内です。屋外にも座席はあるので、天気のいい日や気候のいい時期はこちらでもOKでしょう。
食事のメニューは、親子丼(650円)とカレーライス(650円)がありますが、ここは焼き魚のみで十分かと思います。
他にもバーベキュー(1,300円)もあるようですが、詳細は不明です。
簡単に釣れるので、竿は1本で順番に使えば十分ですし、炭も500円分で10尾以上は焼けると思います。
なので、家族4人でも竿1本で4尾釣れば、総額3,000円ぐらいで収まります。軽い遊びとちょっとしたおやつにちょうどいいと思います。
外観は古いですし、全体的に整備されていない印象ですが、安いし手軽なのでおすすめです。
出典>>食べログ
磯源フィッシングパークのまとめ!
今回、僕たち家族は、この磯源フィッシングパークの存在を知っていたわけではなく、たまたま見つけたので、実際には釣りはしませんでした。
しかし、子供がもう少し大きくなったら、この釣り堀で釣りをして、その場で魚を焼いて食べる経験は子供たちにさせてあげたいと思います。
先ほど文章中にも書きましたが、僕が見る限り、安全そうな釣り堀ですので、子供から目を離さなければ、楽しんで釣りをすることができる施設です。
磯源フィッシングパークで釣りをして、隣の「じんべえ」で食事もあり!
先ほど、磯源フィッシングパークをたまたま見つけたと言いましたが、それは、隣接している「田舎レストランじんべい」というお店で食事をした際に、見つけた釣り堀だったのです。
>>田舎レストランじんべえで食べた料理やお店の紹介記事はこちらからどうぞ!
川魚が苦手という方は、磯源フィッシングパークでコイやザリガニ釣りを楽しんだ後、このじんべえというレストランで食事をすのも良いかもしれませんね。
こちらもコスパ最高の美味しい海の幸を食べることができます。