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【鉄道博物館】鉄道に興味はないが子供を連れて、大宮「鉄博」に行ってみた!!

鉄博??てっぱく??の愛称で呼ばれている「鉄道博物館」に子供を連れて行ってみた。

子供は楽しめるのだろうけども、大人も楽しめるのだろうか??

私は全く鉄道には興味がないのだが、埼玉県の大宮にあるらしいので、車を飛ばして行ってきました。

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鉄道博物館に到着!

都心から車で、混んでなければ1時間かからなでいける、鉄道博物館。のんびりドライブって言っても高速は景色が楽しめないから、あまり面白いドライブではないが、車を走らせ、鉄道博物館へ。

電車の場合はJR大宮駅からニューシャトル「鉄道博物館前」下車で直結しているようだ。

到着して、P1駐車場に車を止める。縦に長細いテーマパークのようだ。施設の入り口まで、意外の遠い(笑)見えて来ました。てっぱく。

ここの駐車場でびっくりしたのが、関東だけではなく、全国、いろんなナンバーの車が停まっているではないか。やっぱり、鉄道ファンにはたまらない施設なのか。それとも子供を喜ばせるために、お父さん、お母さんが頑張っているのか??

なんか電車がお出迎え。すみません。鉄道に全く興味がないので、何の電車かわかりません(笑)

この券売機で入場券を購入するみたいです。今回、現金で買いましたが、どうやらSuicaも使えるみたいです。この券売機で入場券を買うと

このような、Suicaに似ているような似ていないようなICカードが発券されます。このカードは退場のときに使用するので、無くさなようにしましょう。

先ほどのICカードをタッチして、施設内へ入場です。駅の改札のようになっていて、ICカードを「ピッ」ってやるのです。さすが、鉄道の博物館ですね。

整理券を取りに

鉄道博物館には、この小さな電車を運転できる施設がありました。「ミニ運転パーク」です。このアトラクション人気で、整理券を入手しないと、乗れないみたいです。と、いうことで、先に整理券をもらいに行きました。

16:00からって…(泣)そんなに、時間潰せるテーマパークなのかここは…。なんせ初めてなもので、何もわかりません。

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ランチトレイン

お昼にはまだ少し早かったのですが、こちらのランチトレインへ。ここは電車の中でご飯が食べられるのですね。ランチどきには席も確保できないようなので、とりあえず、持って来たお弁当をこの中で食べます。

中はこんな感じです。ここで持って来たご飯を食べることができるんですね。お弁当を持ってこなかったり、買ってこなかった方はランチトレインの前に駅弁屋さんがありました。

可愛らしい、電車のお弁当箱に入ってお弁当も売っていました。子供が普段あまり食べなくて、悩んでるお父さん、お母さん、電車のお弁当箱のお弁当なら、もぐもぐ食べてくれるかもしれませんね。こんなお弁当みたいです。↓

出典:鉄道博物館HP

結構、いいお値段しますね(笑)

お弁当を食べていると、とあるおじさんが2人ランチトレインに乗り込んで来ました。

お弁当売りのおじさんが、「車掌さんの切符拝見でーす。みなさん、切符持ってますかー??」って大きな声で問いかけて来ます。みんな「持ってませーん」と答えると、お弁当売りのおじさんが、切符を一人1枚配ってくれました。

鉄道博物館10周年記念切符です。

後ろから来た車掌さんが、昔の切符を切るやつ(なんていうのか解らないが、パチンってやるやつ)で切符を切ってくれるのです。今の子は知らないよね。自動改札機やもんね。こんな演出もあるんですね。

しかし、この記念切符、マニアには高く売れたりしないのかな〜(笑)

ランチトレインを出ると、真横に、小さな電車??新幹線??が停まってました。施設と施設を結んでいる電車、こちらは、無料で乗れるようだ。子供に後で乗ろうね〜って言って、とりあえず、建物の中へ。

館内へ

建物内にはいろんな鉄道が並んでいました。それぞれの車両の中に入ることができます。

何と、レトロな車両でしょうか。これって現役で走ってた電車っぽいけど、多分そうなんだろうな。

この中央のSL、定期的にくるくる回って、汽笛を鳴らしていました。その時間帯は人が群がっていましたね。

好きな人にはたまらんのでしょうな。大きなジオラマもありました。

「てっぱこ」ってところで、記念に写真が撮れるみたいです。プリクラみたいなやつのようです。ここはそんなに混んでなかったので、遠方から来た人は是非、思い出に写真を撮ってみるのも良いかもしれませんね。

鉄道車両年表なるものが。1825年からの年表です。鉄道ファンはじっくり見るんでしょうね。娘はその下の模型に興味を持っていました。「でんちゃさん。でんちゃさん」。

ちなみに、この館内、ベビーカーでも通りやすい広さでした。車内へは階段を上がったりするので、ベビーカーをベビーカー置き場に置いて、お子様は抱っこの方が良いかも。私の0歳の息子は抱っこでスヤスヤ寝てました。

このフロアにはレストランもありました。

出典:鉄道博物館HP

電車内をイメージした食堂なのですね。ここでランチもいいですね。まぁ、子供がもう少し大きくなってからかなー。

 

建物内の科学ステーションってところでは、ちょっとした体験で科学を学べるスペースになってます。2歳の娘氏もなぜ車輪が線路を脱線せずに進めるのか、体験しながら、物理学を学んでいました。(笑)

建物の屋上からは、本物の電車、新幹線を見ることができます。大宮ですから、新幹線もひっきりなしに通ります。子供は喜びます。

出典:鉄道博物館HP

1階にはプラレールで遊べるスペースとカフェがありました。この日は満員御礼でものすごい人でした。ここで、チビちゃんを見ているのが、一番疲れました(笑)疲れ知らずの娘氏は必死で遊んでいます…。お父さんは満員電車での通勤より疲れたぞ。

ここで、何気に、時間を潰すことができました。思ってた以上に1日中遊べるのかもしれない。この「てっぱく」という施設。

キッズライブラリーへ

館内を出るて、キッズライブラリーへ向かってみました。

一番奥の施設がキッズライブラリーです。

電車に関する本や絵本がたくさん置いてあります。

こちらのスペースで好きな絵本を読むことができます。みんな、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんに読んでほしい絵本を持って来て、「読んで、読んで」とねだっています。

遊び疲れたら、ゆっくり、ここで絵本を読むのもいいですね。動き回るばっかりじゃ、大人の体力が持ちません…。

絵本を読んだあと、お昼にランチトレインの横に停まっていた、これはやっぱり新幹線か??に乗ってもといた場所へ戻ります。

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ミニ運転パークへ

朝、整理券を取ったミニ運転パークへ。ようやく、この時間が来ました。思ってたより時間が立つのは早かった!!

ミニ運転パークではこのようなミニミニ電車を自分で運転できるのです。小学生以上は一人で運転できます。小学生以下はお父さん、お母さんのお膝に座って一緒に運転です。

出典:鉄道博物館HP

運転しながら、こんなコースを一周できます。電車は選べることはできません。何に乗れるかはお楽しみのようです。

受付で200円を払って、ホームへ。

運転時の注意と運転方法を頭に入れておきます。大の大人が運転できずに、アタフタしてたら、かっこ悪いですから。

 

この茶色い電車に乗り込みます。ちなみにこの電車、何て言う電車なの??関西の阪急電車に似てるけど、これってJRの施設じゃないの??誰か教えて??と、よくわからん電車に乗り込みます。

運転席も素人から見ると、本格的です!!!アクセルとブレーキを娘氏と一緒に握りしめて、いざ、しゅっぱーつ。

途中、信号や駅もありました。短いながらも駅で停まってみたり、警笛を鳴らしてみたり、意外と大人も楽しめました(笑)

運転席からの景色です。いろんな電車とすれ違います。

事故を起こすことなく、無事ホームに戻ってくることができました。娘氏も「うんてん、できたー」と大喜び!!よかったよかった。

さようなら、鉄道博物館〜

最後は、キッズカフェでソフトクリームを買って、みんなで食べました。

最後出口でこの来館記念カードにスタンプを押して、SuicaのようなICカードを返却して、鉄道博物館を後にしました。

意外と、大人でも楽しめるようです(笑)鉄道ファンはもっと違う楽しみ方があるのだろうけれど、家族で遊びに行くのも、楽しく過ごすことができました。全国から遊びにくるだけありますね。

当然、オムツ変えや授乳スペースもあるので、小さなお子さんも大丈夫です。また、下の息子氏がもう少し、大きくなったら、連れて来てやるか。

さて、お父さんはここから自宅まで、車の運転です。先ほど、電車の運転は事故をせず、運転できましたが、こちらの運転の方がよほど気をつけなければなりません。

事故なく、お家ついてよかった、よかった。

 

出典:鉄道博物館HP

補足ですが、2018年7月から入館料が上がっています。

 

 

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