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ここから先は、大阪市・札幌市がGoToトラベル除外となった頃の内容です。

札幌市民・大阪市民の国内旅行の自粛要請?

札幌市・大阪市が12月15日まで、GoToトラベルの対象から除外されるということで、札幌市、大阪市を訪れる旅行に関してはGoToトラベルの割引対象となりません。

除外期間中、両市に行くのであれば、正規の旅行代金を支払って行くしかありませんね。

じゃあ、札幌市民、大阪市民はGoToトラベルキャンペーンは利用して旅行ができないのか?

札幌・大阪が除外を受けた当初は、札幌市、大阪市へ流入してくる人の規制のみとなっていましたが…。

11月27日に菅総理より札幌市民、大阪市民の方がGoToトラベルキャンペーンを利用しての旅行を控えるよう要請がありました。

 

札幌市民及び大阪市民のGoTo利用に関する取り扱いは下記の通りです。

 

新規予約・既存予約の取り扱い
札幌市又は大阪市に居住する方におかれては、新規の予約・既存の予約を問わず、それぞれの旅行に伴う感染リスクを慎重に判断し、12月15日(火)24時までに出発予定の Go To トラベル事業を利用した旅行を控えていただくようお願いします。

 

キャンセル料の取り扱い
札幌市又は大阪市に居住する方が、11月27日(金)19時以降、12月7日(月)24時までの間に、12月15日(火)24時までに出発予定の Go To トラベル事業を利用した旅行をキャンセルされる場合には、キャンセル料は無料といたします。

 

大都市圏にお住まいの人の方が旅行に行ってお金を使わないと、経済回復スピードが鈍化してしまうことを政府は一番気にしているのだと思います。

現に、遅れてGoToトラベルに参加した東京!東京が加わったことで一気に観光地に人が増え、経済活性効果にも大きな役割を果たしていました。

札幌・大阪といった日本の大都市圏の人の移動規制が入れば入るほど、経済回復は長期化を要することになりますが仕方ありませんね…。

札幌市・大阪市のGoTo利用の新規予約は中止!

札幌市・大阪市へのGoToトラベルキャンペーンを利用しての予約は、24日から中止となっています。

札幌市・大阪市への旅行に関しては、12月15日まではGoToトラベルキャンペーンを利用せず、正規の値段での予約になりますのでご注意ください。

札幌市・大阪市の予約は12月1日までの出発はGoTo割引適用!

札幌・大阪のGoToトラベル除外のスケジュール

《出典>>NHKWEB》

札幌や大阪は人気観光地ですので、すでに旅行の予約をされている方も非常に多いのではないでしょうか?

今回、札幌市、大阪市がGoToトラベル除外となりますが、すでに予約されている方で2020年12月1日出発分の旅行についてはGoToトラベル対象となり、割引価格で旅行が可能です。

すでに予約している方で12月2日以降出発の旅行に関しては、GoToトラベルキャンペーンの対象外となってしまいます。

ですので、割引前の正規の値段を払って、大阪市、札幌市を訪れるか、キャンセルをして、一旦旅行を中止するか選択することになります。

GoTo除外で札幌・大阪旅行のキャンセル料はどうなるのか?

すでに予約している方で、札幌・大阪旅行をキャンセルする方は、キャンセル料金はかかりません。

このキャンセル料金に関しては、利用者の負担にならないよう、国がGoToトラベル事業費から支払うことになっています。

ただし、キャンセル料を支払うことなく、確実に予約のキャンセルを行うには、12月3日まで手続きを行うよう呼びかけられています。

旅行会社や予約サイト、宿泊施設など、準備が整い次第、予約のキャンセルが可能となりますので、予約された先の状況を確認してください。

そして、キャンセルをするのであれば、12月3日までに確実にキャンセルしておきましょう。

東京はGoToトラベル継続姿勢だが、「もっとTokyo」の割引は一時販売中止!

11月25日の小池都知事発表内容によると、GoToトラベルは継続姿勢であるものの、「もっとTokyo」の東京都民限定割引については、一時販売を中止する措置をとることになりました。

 

東京都のGoTo等に関する発表
  • GoToトラベルについては継続する方向(東京からは除外申請しない)
  • もっとTokyoについては11/28〜12/17までに出発する旅行の新規予約を割引対象外
  • GoToイートについて11/27〜12/17まで食事券の販売停止、引換券の受付停止
  • 11/28〜12/17まで都内の酒類を提供する店の時短営業要請

 

もっと東京に関しては、上記期間の旅行であっても11月25日24時までに予約しているものについては、助成の対象となるようです。

 

 

GoToトラベルについては、あくまでも東京都から除外申請を出さない方針との見解で、国からの要望次第では、どうなるかわかりません。

追記:東京はGoToトラベルについて、高齢者や持病がある方の利用を控えるよう要請!

東京都は新型コロナウイルス対策本部にて、GoToトラベルキャンペーンを利用しての東京都内の発着の旅行で、65歳以上の高齢者と基礎疾患のある方は利用を控えるよう自粛要請を発表しました。

自粛要請期間は2020年12月17日までのご旅行となっています。

また、キャンセル料に関しては国が負担するとして、12月13日までに17日24時までの旅行をキャンセルした方についてはキャンセル料がかからないとしています。

キャンセルをお考えの方は期間内であれば、料金負担はなしですので、ご検討ください。

他の地域(名古屋や23区)も順次GoTo除外検討か?

政府はほかの地域でも感染が拡大した場合、Go Toトラベルの対象から外すことを検討するとしています。

政府の分科会の尾身茂会長は、今月20日の記者会見で「分科会ではなく専門家としての考え」としたうえで、東京都や愛知県などもGo Toトラベルからの除外を検討する指標となる「ステージ3」に近づきつつあるという認識を示しています。

出典>>NHKWEB

 

全国的にGoTo除外は広がりを見せるかもしれませんね…。

特に、専門家は名古屋市や東京23区などの感染状況は極めてステージ3に近いことから、早々に何らかの発表があるかもしれません。

政府は、他の地域でも札幌や大阪のようにGoTo除外になった場合は、キャンセルなどの対応は、今回の札幌・大阪と同様の措置をとるとしています。

現在、感染拡大地域に行かれる予定、または、もう既に予約してしまっている方は、今回の札幌・大阪の内容を頭に入れておくと良いかもしせません。

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